月の平均残業時間を5時間未満にした件
どうもこんにちは。Umeyaです。
ここ半年ほど、月の平均残業時間が5時間未満をキープしているので、そのお話しを。
まずは基礎情報として、休職以前の私の働き方を簡単にお伝えします。
【通勤時間】1時間半程度、乗り換えなしor1回
【始業時間】8:30
【終業時間】18:00
毎日平均で2~3時間ほど残業していたので、月の残業時間はだいたい50時間前後でした。
繁忙期は土日も出勤していたので、法律に抵触しそうになったこともあります。
まぁ滅多にあることではないですが、ITエンジニアとしては割と「あるある」な就業実態だと思います。
そして私は心の風邪といいますか、精神疾患を患い休職しましてね。
復職後は以下のような環境で働いています。
【通勤時間】1時間半程度、乗り換え1回or3回
【始業時間】9:00~10:00(フレックス制度あり)
【終業時間】17:30~
同じ会社ですが、今はフレックス制度が利用できて、7時間働けばオッケーな感じです。
前科(メンタル疾患)があるせいか、かなり緩い仕事をしています。
繁忙期もまぁ一応ありますが、それでも殆ど残業はしていません。
と言うより、しません!笑
そこまで忙しくないので、残業の必要がないので、しません。
どんなに周りの人たちが居残りしていても、私の知った事ではないですね。
正直なところ、今までは周囲の状況を見て不必要な残業をすることも多々ありました。
不必要と言うのは、別に遊んでいるわけではないですよ。
やる必要はあるけれど、別に残ってまでやるものではない仕事をしていました。
通勤時間1時間以上かけて、無駄に残業して、遅くに帰ってから家事をして。
十分な睡眠を確保できず、仕事中にウトウトしてしまう事もしばしば…。
朦朧としている間にやれるはずだった仕事を、残業してやる。
クッッッッッッッソ無駄
私のイマジナリーフレンド、ターニャデクレチャフ殿が無能の極みだと叫んでいる。
なのでもう辞めました。
効率重視、疲れたら休憩をして、ウトウトするまで疲れを溜めないようにしました。
脳の効率を上げる系の本に、上手な休憩がカギだと定番的に書かれていますよね。
実践してみて、やっぱり本当だなぁと実感しました。
とても残念なのは、収入が落ちることです。
基本的に「仕事量 ≠ 収入」ですからね。
「終業時間 = 収入」となると、どうしても残業して手当分の上乗せがある方が収入が上がります。
効率を良くして早く帰るメリットってあるのでしょうか。
若くして年収を上げる方法に、とにかく効率を上げて作業量を云々とかありますが、会社に勤めている以上、やっぱりちょっと難しいですよね。
浮いた時間で副業等をして、残業するよりも稼げばいいって事なんでしょうけれど、副業禁止の会社は辛い。
あと、早く帰っても家事をしてしまうので、今のところ日々の負担がちょっと減ったくらいの感覚しかありません。
面白いもので、残業時間を減らすと通勤時間も減らしたくなりますね。
本当にご苦労様です。
最近はこの働き方を非常に疑問に思っていて、職種含め私に向いていない気すらします。
とりあえず色々動いてみて、ゆくゆくは会社員を卒業したいものです。
会社員に未来はなさそう。
以上
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